レスポンス、初のファン感謝デーを筑波サーキットで開催し大盛況

当社が運営する国内最大級の自動車メディア「レスポンス」にて、初のファン感謝デーを5月5日に筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催しました。

レスポンスファン感謝デーは、こどもの日の恒例行事となっている「筑波サーキット・カーフェスティバル2018」との併催で実施され、様々なメーカーらとの協力で「クルマの楽しさ」を伝えました。

子供限定のスーパーカー同乗試乗(Super Car Club Japan、日本スーパーカー協会)には長蛇の列が出来ました。先進安全技術アイサイト(ver.3)を搭載したレヴォークによるプリクラッシュブレーキの体験会(スバル)や、ベンツのSクラスによるリモートパーキングアシスト実演(メルセデス・ベンツ)、自衛隊の制服体験や七十三式小型トラックの展示(陸上自衛隊)なども好評でした。

また来場者には限定のレスポンス特製ミニカーもプレゼントされました。

レスポンスの宮崎壮人編集長はイベントについて、「子供から大人、ご家族でクルマを楽しんでいただくきっかけができればという思いがあったので、そういう意味で盛り上がりを作れたかな」と振り返った。

「多くのお客様に来ていただけました。バリエーションのあるイベントとして初めてやりましたが“レスポンスの色”は出したかった。スバルさんの自動ブレーキとメルセデスさんの自動駐車の実演をやらせていただき、そこは大人も子供も楽しんでもらえたようでよかったと思います。私たちは普段はニュースを扱っていますが、やはりクルマに興味を持ってもらうことがこれからの自動車業界の発展になると思います」

とコメントしています。来年以降の開催も検討しているとのこと。

イベントの詳細は以下も参照ください。

レスポンスがファン感謝デーを開催、スーパーカーショーやスバル自動ブレーキ体験を実施…筑フェス2018
https://response.jp/article/2018/05/07/309390.html